カップ麺のペヤングやきそばシリーズ（まるか食品）には大変お世話になっております。
カップ麺は、卵・乳なしの商品がほとんどないのですが
このペヤングのやきそばは大丈夫なものがあります！
しかも、いろんな味を展開していて、何種類か食べられる味があるんです。
→卵・乳なしカップめん・備蓄用にもペヤングやきそば
ペヤングにまた新商品！卵・乳なしの味もあります
「ペヤングやきそば ネギ塩ガーリック風味」。
アレルゲンは小麦、ごま、大豆、豚肉です。
他にも新発売商品があり、「ペヤング青じそやきそば ノンオイル」も食べられます。
こちらのアレルゲンは小麦、大豆、鶏肉、豚肉、りんご、ごま、となっていました。
今度買って試食してみようかと！
※ただ、もう１つの新商品は食べられませんでした。
「ペヤングやきそば ネギ味噌 七味風味」は卵が入っています。
ちなみにアレルゲンは卵、小麦、大豆、鶏肉、豚肉、ごま、となっています。
食物アレルギーは、外食が難しい。イベント時はカップ麺を持参
カップ麺を食べる機会は少ないですが、非常食だったり食事の準備や食べる時間がない時や
我が家ではキャンプや釣りやスノボなどのアウトドアや、
旅行の時の非常食としても持って行きます。
出かけた先で、食べられるものがすぐに手に入らないかもしれない。
そのことで食事難民になってしまうと時間と労力がかかってしまい
肝心のイベントが楽しめなくなってしまいます。
なので、特にアウトドアの時はお湯を沸かせるバーナーを持って行ったりして
もしもの時、次男はペヤングやきそばを食べられるようにしておきます。
他の家族はアレルギーはないので、とりあえずある食事処やコンビニで済ませられます。
スキー場に行った時の食事に困った話
家族でスキー場に行った時のこと。
案の定、食べられるものがほぼなくて困りました。
小さなスキー場だったので、売店に食べ物はなく、近くにコンビニもない。
食事をするところが２か所あったのですが
基本的にスキー場は、カレー、カツ丼、ラーメンといった一般的なメニューですよね。
食べられる物がないし、お店の人に聞いても「わからない」と言われてしまいました。
その時はお願いして、フライドポテトの原材料を見せてもらい
後からかける調味料を、シンプルな塩のみに変更してもらいました。
もうひとつのお店はうどん屋さんだったので、トッピングなしでうどんだけでお願いしました。
（※スープのダシが食べられない時もありますので確認しました）
そういったやり取りをするのに、忙しいお昼時に聞くのは申し訳なくなったり
「責任取れないからやめておいて」という空気を感じたり
下の子供がお腹すいた！とぐずったりと
私たちの疲労も募っていくんですよね。
もちろん、何とか食べられるようにと対応してくださるお店の方も多くて
私たち家族にとってはすがる思いなので、ほんとに感謝の限りなんです。
そのスキー場の帰りに、駐車場でお湯を沸かしてカップ麺を食べている家族を見ました。
「私たちも、いざという時はそうしようか！」とこの時に思いました。
レストランがあるのなら、事情を離してお湯をもらうことだってできるかもしれませんしね。
この時から、我が家はお出かけの時にカップ麺持参となったのでした。
