朝食にコーンスープを作りました。
卵と乳のアレルギーがある息子でも食べられるように
牛乳の代わりに豆乳を使います。
市販のクリームコーンを使うので、作るのはとっても簡単です。
今回はこちらのクリームコーンを使いました。
普段は、クリームコーン缶をストックすることが多いです。
クリームと聞くと、乳製品が入っていないのかと心配になるのですが
私が今まで見た商品では、入っていないものが多いです。
原材料の画像はこちらです↓
コーンスープの作り方はいたってシンプルで
玉ねぎを薄切りかみじん切りにして炒め、
その鍋にクリームコーンを入れます。
さらに、この容器と同じくらいの量の豆乳を入れて温めるだけです。
お好みで塩コショウをしてください。
豆乳は、沸騰させてしまうと分離してしまうので
強火で煮立てないように気を付けます。
弱火でかき混ぜながら、温める程度のつもりで。
これは、他の豆乳を使った料理でも共通です。
具材を煮込むなら、水もしくはだし汁などで煮込んでから
仕上げに豆乳を入れる方法にしています。
よくある給食代替にコーンシチュー
コーンスープと同じような料理で、給食によく出るのが
肉や野菜などを煮込んだ「コーンシチュー」です。
根菜をたくさん使った「コンコーンシチュー」なんて献立の時もありました。
クリームシチューの時と、コーンシチューの時は
牛乳が使用されているので給食代替になります。
コーンシチューの作り方は、
先ほどのコーンスープの玉ねぎを炒める時点で
他の具材も炒め、そのあとに水とコンソメで煮込みます。
火が通ったら、クリームコーンと豆乳を入れて温め、
足りなければ塩コショウをします。
クリームシチューなら、具材を炒めてから
とろみをつけるために小麦粉をまぶして炒め、
水とコンソメで煮込んでから豆乳と塩コショウ、となります。
我が家では、豆乳とクリームコーンは常にストックするようにしています。
(以前書きましたが、豆乳は無調整豆乳派です。)
クリーム系のスープは、野菜が食べやすくなるし
子供ウケもいいのでお勧めです。