6月に入り、今月は小中学校でプール開きがあります。
あっという間に夏がやってくる!
暑くなってくると、心配なのが熱中症です。
今日は、熱中症予防として当たり前になりつつある
塩分補給タブレットの、卵乳不使用の商品をご紹介します。
卵乳不使用:inタブレット 塩分プラス
森永製菓の「inタブレット 塩分プラス」は
手軽に塩分やクエン酸、ビタミンB群を補えるタブレット菓子です。
夏場や運動時など、激しく汗をかいた時の塩分補給ができます。
クエン酸などは、疲労回復に役立ちます。
アメほど甘ったるくなく、溶けやすいタブレットなので食べやすいです。
味はさっぱり酸味のあるレモン味やグレープ味があります。
アレルギー表示は、レモン味は「ゼラチン」です。
グレープ味のほうは「アレルギー物質使用なし」です。
レモン味のほうは、スーパーやコンビニでよく見かけますが
グレープ味は最近マツキヨで購入したと思います。
パッケージの表の右上に小さく、マツモトキヨシとココカラファインのロゴが載っています。
もしかしたら、グレープ味はここだけでしか購入できないのかも?
見かけたのは最近なので、新商品なのかもしれません。
塩分補給タブレットは乳入りがあるので注意
似たような塩分補給タブレットで、アレルギー表示に「乳」が入っているものもあります。
厚くなってくると、タブレット系の商品が増えて
店頭で見るといつも、「どっちが乳不使用だったけ・・・?」と
混乱しがちなので、間違わないように必ずアレルギー表示を確認しています。
中身の個包装が似ているのでさらに注意
この時期だと、例えばスポーツ系の習い事などの休憩時や遊んだ時、
子供同士で塩分補給タブレットをもらったりしがちです。
外パッケージより、中の個包装の状態のみで渡されると
一見食べられる乳なしのタブレットかな?と間違えやすいです。
最近は、個包装にもちゃんとアレルギー表示がされていますが
子供にはちゃんと、食べられないものがあることを教えておいた方がいいです。
学童保育や修学旅行でも塩分補給タブレット
最近では、熱中症予防のために学童でも配られたりします。
小学6年生の次男は、就学旅行でも持ち物リストに入っていました。
各自で持って行くことになっていて、一定時間ごとに食べることになっています。
学校で用意しようと思うと、同じ種類のタブレットを大量に購入するのが難しいそうです。
特に、暑くなってくると売り切れになりがち。
いろんな種類のタブレットを準備すると、
アレルギーのある子供に誤食させる恐れがあるとのことで
各自で用意することになりました。
タブレット=食べられると思い込まないように注意すること。
そして、夏場は売り切れになりがちなので
アレルギーのある方は早めに購入しておくと安心です。