6月に入り、今月は小中学校でプール開きがあります。
あっという間に夏がやってくる!
暑くなってくると、心配なのが熱中症です。
今日は、熱中症予防として当たり前になりつつある
塩分補給タブレットの、卵乳不使用の商品をご紹介します。
卵乳不使用:inタブレット 塩分プラス
森永製菓の「inタブレット 塩分プラス」は
手軽に塩分やクエン酸、ビタミンB群を補えるタブレット菓子です。
夏場や運動時など、激しく汗をかいた時の塩分補給ができます。
クエン酸などは、疲労回復に役立ちます。
アメほど甘ったるくなく、溶けやすいタブレットなので食べやすいです。
味はさっぱり酸味のあるレモン味やグレープ味があります。
![卵なし 乳なし お菓子 塩分タブレット 画像](https://mamamokodomomo.com/wp-content/uploads/2023/06/img_1226.jpg)
アレルギー表示は、レモン味は「ゼラチン」です。
グレープ味のほうは「アレルギー物質使用なし」です。
![卵なし 乳なし お菓子 塩分タブレット 画像](https://mamamokodomomo.com/wp-content/uploads/2023/06/img_1227.jpg)
レモン味のほうは、スーパーやコンビニでよく見かけますが
グレープ味は最近マツキヨで購入したと思います。
パッケージの表の右上に小さく、マツモトキヨシとココカラファインのロゴが載っています。
もしかしたら、グレープ味はここだけでしか購入できないのかも?
見かけたのは最近なので、新商品なのかもしれません。
塩分補給タブレットは乳入りがあるので注意
似たような塩分補給タブレットで、アレルギー表示に「乳」が入っているものもあります。
厚くなってくると、タブレット系の商品が増えて
店頭で見るといつも、「どっちが乳不使用だったけ・・・?」と
混乱しがちなので、間違わないように必ずアレルギー表示を確認しています。
中身の個包装が似ているのでさらに注意
この時期だと、例えばスポーツ系の習い事などの休憩時や遊んだ時、
子供同士で塩分補給タブレットをもらったりしがちです。
外パッケージより、中の個包装の状態のみで渡されると
一見食べられる乳なしのタブレットかな?と間違えやすいです。
最近は、個包装にもちゃんとアレルギー表示がされていますが
子供にはちゃんと、食べられないものがあることを教えておいた方がいいです。
学童保育や修学旅行でも塩分補給タブレット
最近では、熱中症予防のために学童でも配られたりします。
小学6年生の次男は、就学旅行でも持ち物リストに入っていました。
各自で持って行くことになっていて、一定時間ごとに食べることになっています。
学校で用意しようと思うと、同じ種類のタブレットを大量に購入するのが難しいそうです。
特に、暑くなってくると売り切れになりがち。
いろんな種類のタブレットを準備すると、
アレルギーのある子供に誤食させる恐れがあるとのことで
各自で用意することになりました。
タブレット=食べられると思い込まないように注意すること。
そして、夏場は売り切れになりがちなので
アレルギーのある方は早めに購入しておくと安心です。