
こちらは、スタンダードなナビスコの「リッツ」です。
卵・乳なしで食べられて、どこのスーパーでも置いてあるので
比較的よく買うお菓子のひとつです。
アレルゲン表示はこちらです。

そして、久々に「これ、次男君も食べられるの!?」
と、親子で歓喜したお菓子がこちら。

「リッツ チョコサンド」!!
チョコですよ!えーーーーーーーーー!!
アレルゲン表示を確認してください。

これは、スギヤマでみつけました。
最初は、表示の間違いもあるかもしれない・・・とドキドキしながら
次男にまず一口、かじらせてみました。
母:「どう?喉イガイガしない??」
次男:「・・・うん!何もない!大丈夫!(目をキラキラさせてました)」
初めて食べる物、外食時には反応確認してます
↑この上の恐る恐る食べてみて、数分待つ、という工程は
原材料やアレルゲン表示で確認して食べられると分かっていても
初めて食べるものや外食時には毎回するようにしています。
美味しくて一気食いをしてしまってから
実は食べられなかったとか、調理工程でかなり混入していた、
と分かった場合、アレルギー症状がひどくなり大事になってしまします。
我が家でも、アナフィラキシー状態になったときがあり
食べられると思って間違えて食べた上に、一気に大量に食べてしまって
本人も小さな症状に気付く暇すらなかったのでした。
食べながら急に眠気に襲われて寝たしまったり(血圧低下)
じんましんと腹痛が出て、その後痛みで苦しむことになりました。
次男の症状は、蕁麻疹が出ないことが多く
見た目では分かりにくいのです。
まず、口の中がビリビリとか、喉がイガイガと違和感を覚えます。
それを言葉でも伝えられる年齢になったので
それをサインにして、食べられるか食べられないか判断し
症状が出たらすぐに対処するようにしています。
安心して、美味しく食べられるように
本人には幼稚園のころから確認する癖付けをしてきました。
どんな時も、食べられるかの確認をする癖を。
アレルゲンと、食べた時の反応の確認。
そして、家族は少しの異変も見逃さないように気を付けています。
気が付けば小学1年の頃には、屋台やお店でも
自分で聞いてから買うようになっていました。
そして、分からないものは食べない、持ち帰る、
必ず少量食べてみてからにする、と徹底しています。