前回、キャンプストーブで焼きマシュマロをしたというお話をしました。
子供たちは大喜びで、そのまま食べたりスモアズ風にしたり♪
スモアズというのは、アメリカで人気のおやつです。
クラッカー2枚の間に、焼いたマシュマロと板チョコをはさんで食べます。
とろとろに溶けたマシュマロが、クリームのようでおいしい♪
子供が通っている英会話教室のイベントで、先生が作ってくれて初めて知りました。
卵・乳アレルギーでも食べられる材料のスモアズ
以前にも、卵・乳なしのスモアズ作りはご紹介しましたが
今回使った材料もご紹介します☆
マシュマロ、クラッカー、アレルゲンフリーチョコレート!
アレルゲンフリーチョコレートには、本当にお世話になっています。
マシュマロは大き目がオススメですが、乳が入っているものも多いので
必ず食べられるか確認してから購入しています。
クラッカーはクッキーでも美味しいそうです。
アレルギーのない方は、いろんな組み合わせを楽しめそうですね。
我が家のスモアズ完成~♪(息子が作ってくれました!)
我が家がしょっちゅうバーベキューをする理由
我が家がバーベキューをするようになったのは、比較的最近で
昨年は、とうとうキャンプデビューも果たしました。
もともと夫はアウトドアに興味がないタイプで、私は残念に思っていたのですが
今ではアウトドアの雑誌や動画を見て研究する日々です。
そして、週末にはバーベキュー!
それは、次男が食物アレルギーがあることで自然とそうなってきました。
外食や旅行先では食べ物の制限がついてしまうことが多々あります。
旅館では、前もって料理をお願いしておくと対応してくれるので大丈夫ですが
(それでも、バイキングではほとんど食べられない時もありました)
移動途中や、観光先などでふと食事や休憩をするときに
いつも「食べられるものあるかな~」と探しまわることになります。
外食難民になる→結局どこに行ってもコンビニ、マック、うどんなど
食べられるものがあってどこにでもあるお店、となりがちなので
普段から、バーベキューで好きなものを好きなだけ食べる!
そして、外で皆で特別感を出して楽しむ!
という時間を増やすことにしました。
それによって、普段アレルギーで我慢をしている次男とそれに付き合ってくれる家族の
「食フラストレーション」を緩和できるようにしているような気がします。
それから、もうひとつの理由が災害時のためです。
例えば災害が起こったとき、手に入った食糧が次男の食べられる物という保障はありません。
むしろ、食べられる可能性は低いと感じています。
コンビニのパンは、ほとんど食べられない。
食べられるおにぎりはありますが、種類は少ない。
カップ麺でもお菓子でも、食べられるものの方が少ないです。
なので、普段から次男の食べられる食材のストックと
いざという時には自分たちで調理してしのげるように、スタンバイする必要があります。
防災の意識はまだまだ低いと反省していますが
食に関しては、食物アレルギーが身近なことで敏感になっている我が家です。