小学校から毎月 、月末1週間前くらいに
「食物アレルギー原因食品一覧表」と
「食物アレルギー対応確認表」 が配布されます。
→【給食アレルギー対応について】の記事はこちら
翌月の給食の献立と原材料をこの書類で確認します。
そして、食べられないものを
「食物アレルギー対応確認表」に記入して、小学校に伝えます。
普段の土日休み明けでも、給食代替を忘れそうになることがあるのですが
このゴールデンウィークのような大型連休明けは
特に注意しておかないと!
買い出しや給食作り、そして当日持たせるのを忘れてしまいます。
カレンダーにしっかり記入しておきました。
そして、先生も忙しくて確認を忘れる可能性があるので
子供にもいつも以上に言い聞かせてから登校させることにします。
意外と、子供の記憶力に救われることは多いです。
私も、先生も。
連休明けの給食代替は
「マヨネーズ(ごぼうサラダ用)」、「抹茶プリン」です。
いつもマヨネーズは、お弁当用のマヨカップに入れて持たせます。
抹茶プリンのようなデザートの時は、カップのゼリーを持たせます。
我が家は、4連になって売っている小さいカップゼリーが多いです。
ヨーグルトの時も、このゼリーを持たせることが多いです。
(豆乳ヨーグルトは、息子が苦手でやめました。)
サラダ用マヨネーズを持っていく方法について
マヨネーズやドレッシングを持たせることは多いのですが
息子は使わずに持ち帰ってくることが何度かありました。
「せっかく持って行ったんだから、使ってよー!」
なんて私は言うのですが
「つけなくても美味しいもん」と言います。
給食のサラダは、薄く下味がついていることが多いようです。
連休明けのごぼうサラダは、醤油と砂糖であえてあります。
お腹を空かせた小学生にとっては、薄味でも美味しいんですよね。
そのまま食べられるなら、その方がいいですよね。
でも、もしかしたら息子の場合、
かけるのがメンドクサイだけ、という可能性もありますが・・・。
マヨカップは開けるのも、中身を出すのもめんどくさいかもしれません。
幼稚園のときのように、先生がやってくれる訳ではないので
いい方法がないかなーと考え中です。