今日は、卵・乳不使用のお茶漬けの素をご紹介します。
お茶漬けはあまり食べる機会がないのですが
小腹が減った~という時に、子供が自分で食べられるようにストックしてあります。
卵 乳不使用、永谷園のお茶漬けの素
よく見かける、永谷園のスタンダードなお茶漬けの素とは
ちょっと違う詰め合わせを見つけました。
永谷園「だし茶漬け」4種詰め合わせ
「えび入り 天茶」が美味しそうで気になります。
アレルゲン表示は裏側に記載されています。
4種類すべて卵・乳なし!
卵と乳アレルギーの次男も全種類食べられます。
詰め合わせでよくあるのが、「何種類かは食べられない」というパターンです。
小分けのふりかけの詰め合わせなどでもあります。
卵ふりかけは食べられないけど、おかかなら大丈夫、といったように。
最近はアレルギー物質の表示を種類別に記載してくれる商品が増えました。
でも、購入したら必ず次男には伝えるようにしています。
「この味は食べられるけど、この味は卵もしくは乳が入ってるからダメだよ。」
と、あらかじめ伝えたり、マジックで分かりやすく〇×を記入しておきます。
アレルギー物質の有無は、子供にもわかりやすくマジックで印をつける
マジックで記入するのは、食品を冷凍するときにもしています。
残った食べ物を冷凍するとき、ジップロックに
「次男名前、NG」「次男名前、×」「次男名前、OK」などと大きく記入しておきます。
そうすると、私も家族も後で確認した時にわかりやすく安心して食べることができます。
特に、食べられないものに関しては、大きく大げさなくらいで表示しておきます。
絶対に間違えて食べないように・・・。
例えば、ホットケーキを焼いたとき
いつもアレルゲン混入を避けて、次男の料理を先に作るのですが
「卵なし、豆乳で」作ったホットケーキと
その後に他の家族用の「卵入り、牛乳で」作ったホットケーキが余ったとします。
それを冷凍するとき、別々のジップロックに保存して
「次男名前、NG、×」と「次男名前、OK、〇」などと記入しておきます。
そうすると、後で食べるときに間違うことはありません。
こういった方法は、家族で共有することが大事です。
あとは、アレルギー物質や原材料の確認方法を、子供に教えていくことも大切ですよね。