とある休日に、「たこ焼きが食べたい!」と
卵と乳の食物アレルギーの次男からリクエストがあり
家でたこ焼きを作ることにしました。
お店のたこ焼きには卵が使われているので、外でたこ焼きを食べることはできません。
もちろん、乳が入っていることもあります。
お好み焼きも同じ理由でお惣菜や外食、屋台などでは食べられません。
ちなみに、卵と乳不使用のお好み焼の記事はこちらです。
気になる方は見てみてください♪
⇒卵なし乳なし:お好み焼き粉の記事はこちらです。
市販のたこ焼き粉を使って、卵なしでもフワフワに!
まずは、卵・乳不使用のたこ焼き粉を準備。
今回は、昭和産業の「たこ焼粉」を購入しました。
アレルギー表示は「小麦、さば、鶏肉」です。
本来の作り方は、たこ焼き粉+水+卵+たこ、お好みの具材なんですが
卵・乳アレルギーの次男が食べる時は、卵を抜きます。
その分、ほんの少しだけ水を増やしたり。
作り方として変えるのは、それだけです。
卵を抜いただけ!
それでも、たこ焼きはちゃんと膨らむし、味も美味しい(*^-^*)
なんの問題もなく美味しく食べられます。
娘や息子たちが、楽しんで作ってくれました!
私は近所のスーパーでたこ焼き粉を買いました。
Amazonなどでも購入できるようです。
だし汁で食べるたこ焼きも絶品です♪
私は、タレや醤油味よりも、だし汁に入れて食べるのにはまっています。
明石焼き風という感じかな?
作り方は、白だしをお湯で割って、たこ焼きにかけるだけです。
ツルンっと食べてほっこり優しい味になります。
お好み焼き粉でたこ焼きを作るとどうなる?
ちなみに、お好み焼き粉でもたこ焼きを作ったことがあります。
それでも美味しくできたのですが、かなり膨らみすぎた覚えがあります。
もし、たこ焼き粉が手に入らなかったら
お好み焼き粉を遠慮がちの分量で焼いてみてください(笑)
味は大差ないので、たこ焼き粉が無い時はお好み焼き粉で大丈夫ですよ(^^♪