子供が通う英会話教室でハロウィンパーティーがありました。
パーティーの最後に、トリックオアトリートをしました。
子供たちの親が並んでるところを子供たちが通ります。
「トリックオアトリート!(お菓子をくれないといたずらしちゃうよ!)」
と言われたら、親は全員分お菓子を準備しているので
「ハッピーハロウィン!」と言いながらお菓子を渡します。
その数がなかなか大量で、紙袋や手さげいっぱいになるほどです。
この時期は、ハロウィン用のパッケージでお菓子がたくさん出ています。
お菓子を詰める袋は、100均でハロウィン仕様のラッピングを買いました。
Amazonなどで、ハロウィン限定のお菓子の詰め合わせパックも購入できます。
食物アレルギーの息子の食べられるお菓子を分ける
皆からいただいたお菓子は、家に帰ってから
次男の食べられる卵と乳不使用のお菓子を分けておきます。
次男も一緒に確認しながらの作業です。
だいたい、大袋の中の個包装のお菓子なので、アレルギー表示がない場合が多くて
ネットで調べたりしながらの作業です。
ちなみに、結果的に食べられないものが多いので悲しまないように
私からは毎年、食べられるお菓子を多めに詰めたセットを作ってあげます。
英会話の先生も気をつかってくださって、食べられそうなものを選んでくれます。
卵・乳不使用のお菓子で多いものは?
だいたい、次男の食べられるお菓子は
グミ、マシュマロ、ラムネ、ガム、アメ、ゼリー、せんべい、ベビースター、です。
これらの中でも、食べられないものはあります。
マシュマロの中にチョコが入っていたり、ラムネやアメやゼリーに乳が入っていたり
せんべいに乳、ベビースターも味によっては食べられなかったり。
注意:個包装になると原材料が変わることが。
普段は食べられるお菓子が、小さな個包装のものになると原材料が変わっていることがあります。
いつもは食べられるパイに、乳が入っていたことがありました。
毎回、必ず原材料やアレルギー表示は確認したほうが賢明です。
卵・乳不使用:ベルメーレンのカラメルビスケット
今回、アレルギーの次男が初めて食べて「おいしい!」と喜んだお菓子です。
ベルメーレンのカラメルビスケット2種類。
洋菓子は、あまり食べられるものがない次男にとって
クッキー系のお菓子は嬉しかったようです。
これは、私も長男も長女もはまりました。
シナモンが苦手な方にはオススメできないですが、黒糖のような香ばしさがあって
サクッと軽い食感のビスケットです。
ハロウィンパーティー、楽しかったです。
ドレスコードが仮装かハロウィン小物を身に着けることになっていたので
子供たちがそれぞれ仮装をしていて可愛かったです。
100均にはいろんな小物やメイク道具が売っています。
ドンキには衣装がたくさん出ていました。
今回良かったのは、100均の水で貼れるタトゥーシールです。
文字だったり、お化けやカボチャなどのキャラクターが可愛いシールです。
簡単につけれて本格的で、終わったら水ですぐ落とせました。