我が家の次男は卵アレルギー解除となり(長かった・・・!)
次は乳アレルギー克服に向けて、また少しずつ頑張っていきます。
卵と乳の食物アレルギーの時、食べられる食品を見つけるのが本当に大変で
買い出し、外食、屋台、給食、頂き物など食べ物が絡むところはすべて
原材料とアレルギー表示を入念にチェックする日々でした。
今も原材料を確認することは変わりませんが
卵が解除になり食べられる物が増えて、少しだけ楽になったと感じています。
こちらのブログでは、卵と乳の両方不使用の食品をご紹介しています。
それが大変なことだと知っているので、誰かのお役に立つといいなと思っています(*^-^*)
卵・乳不使用:クッキーの生地(後は焼くだけの生地)
コストコで購入した(お友達に買ってきてもらった)
Eat Pastry ヴィーガン対応 「クッキードゥ チョコレートチップ」です。
卵と乳不使用のクッキー生地で、あとは焼くだけの状態です。
ヴィーガン対応ということで、卵と乳以外にも
人工着色料や保存料、トランス脂肪も含まれていないそうです!
え?そのままでも食べられるの!?
と、疑いつつも舐めてみたところ、食べることはできました。
でも、砂糖なのかジャリジャリしていて生のクッキー生地そのもの。
これは、焼いて食べた方が良さそうです(;^ω^)
焼き方失敗!焼くと、思ったより広がります。
スプーンですくって、クッキングシートの上に乗せました。
それをオーブンで、180℃10分ほど焼きました。
それなりに感覚をあけたつもりだったのに
焼いたら溶けるように広がって、クッキーがつながってしまった!
味は、とにかく甘い、でもクセになる味。
海外のクッキーという感じで、中がソフトなクッキーでした。
焼き立ては油っぽい感じがしたので
これは薄くカリッと焼くのがポイントかなと思います。
今度は、他の材料を足したり焼き加減を変えてみようと思います。
より美味しく焼けたらレシピを載せますね♪
食パンに塗って焼いたら甘いクッキーパン
クッキーを我が家の3兄弟は美味しい~と食べていましたが
やっぱり甘すぎたのか、いつもより控えめ(笑)。
翌日、長男が食パンに塗ってトースターで焼いて食べていました。
チョコチップメロンパンのよう!と喜んでいました。
パンと一緒に食べるくらいが、ちょうどいい甘さなんだな~。
これも、薄めに塗ることをオススメします。
表面はこんがり焼けるのですが、中が生の生地のようになってしまうようです。
1回では食べきれないので残りは冷凍することにしました。
アレンジしていろんな食べ方してみようと思います♪