暑い日々が続くと、おやつに冷たいものが食べたくなりますね。
「冷たくてサッパリしたものがいい！」と子供たちに言われるので
久々にゼリーを作りました。
ゼリーなら、食物アレルギーの次男も一緒に食べられるので♪
以前、ゼリーを作るときは棒寒天を使っていました。
義理の母がたくさんくれたので、ミカンの缶詰とオレンジジュースで
オレンジゼリーを何度か作りました。
給食の代替がヨーグルトの日に、いつものゼリーを買い忘れた時があり
慌てて寒天ゼリーを作って持たせたこともあります。
長男と次男には好評でした。
でも、末っ子の長女が寒天ゼリーの硬さを嫌がって食べずガッカリ。
そんなとき、お友達がゼリーの素アガーをオススメしてくれました。
ゼラチンと寒天の間くらいの柔らかさで食べやすく
常温でも固まり、固まるまでも早い！そして植物性なので安心♪
今回は、オレンジゼリーとコーヒーゼリーを作ったのですが
コーヒーゼリーが子供たちに大好評でした。
コープのアガーを使ったのですが、レシピ集が添付されていて
その中のコーヒーゼリーのレシピで作ってみました。
乳が食べられない次男ですが、そのまま食べても十分な甘さでした。
次男以外は、牛乳をかけました。
ゼリーが甘めなので、牛乳をかけるとちょうど良いバランスでした。
好評だったのでもう１度作ったのですが、子供が食べるので
２回目は砂糖とインスタントコーヒーを少し減らしました。
それでも十分美味しかったです。
アガーで手作りコーヒーゼリーのレシピ
材料（５人分）
（我が家は３兄弟で足りず倍量で作り、砂糖とインスタントコーヒーは気持ち減らしました。）
- アガー ８ｇ（小さじ２）
- 砂糖 ５０ｇ
- 水 ４００ｍｌ
- インスタントコーヒー ８ｇ
＜作り方＞
１.アガーと砂糖を粉のままよく混ぜる。
２.水を入れた鍋に、１をダマにならないように少しずつかき混ぜながら入れる。
３.火にかけてかき混ぜながら溶かし、沸騰してからさらに１～２分溶かして火を止める。
４.インスタントコーヒーを加えてよく混ぜる。
５.好きな容器に流して冷やし固める。
６.アレルギーのない方は、お好みでクリームや牛乳をかけて食べてね♪
他に、アガーを使ったお菓子にプリンや杏仁豆腐などがありますが
我が家は卵・乳が食べられない次男のために
フルーツゼリー、ようかん、そして今回のコーヒーゼリーを作って楽しみたいと思っています。
アガー、食べやすくて作りやすくておすすめです！
４歳の娘も一緒に作ってくれたし、次男は自分でも作れそうだと言っています。
そりゃ、万々歳です！子供がデザートを作ってくれるなんて最高ですよね～
